インカム

きたはらでは令和４年１１月からインカム（無線通信機器）を導入しています。導入から２年近くが経ち効果が表れてきました。

・スタッフ全員が今起きていることをタイムリーに共有できる
・優先度が高い作業の指示や情報共有ができる
→起きている事案に迅速に対応できるようになった
　スタッフ個人が「今何をするべきか」を考えて動けるようになった

両手が離せない時でも情報がリアルタイムで入ります

・スタッフが直接現場を回らずに情報伝達や助けを求めることができる
→移動時間が減り、身体的負担が減った

・業務の割り振りや進捗状況の確認がリアルタイムで行える
・両手が塞がっていても情報が入ってくるので効率が良い
・誰が何をしているかがわかるようになった
→ムダな作業や重複作業を避けることができる

ほとんどのスタッフがインカムを付けています

・新人スタッフが助けが欲しい時など、すぐにベテランスタッフと連絡がとれる
→問題解決のスピードが上がり、安心感につながる

・情報を短く簡潔に伝える工夫が必要になる
→簡潔な言葉で的確に伝える力が身についた