導入の目的
デイサービスでは令和5年夏にカラオケシステムDAMを導入しました。ご利用者の中にはかつてカラオケを楽しんだ年代の方もいる中、久しぶりのカラオケを満喫するシーンも見られます。
「大きな声を出し、自分の歌を聴かせる」という行為は普段の生活ではなかなかないことです。最近では、カラオケを繰り返すことで発声に力が入り、声が大きく出せるようになった方も出てきました。
DAMを使ったレクリエーションの種類
オンラインコンサート
演歌歌手の方とインターネットで繋がり、コンサートを聴きます。
リハビリ体操
様々なシーンで使える種類の体操があります
(口腔体操やストレッチなど)
観光地をDAMで巡る
実際の観光地を訪れている方と繋がり、現地をレポートしてもらいます。自分もその地を訪れたように感じ、プチ旅行気分です。
カラオケシステム
聞き馴染みのある歌をしみじみ歌います。
クイズや脳トレ
生でクイズ大会をすることで、緊張感やスリルを味わえます。