2024年入社 特養 介護職
忘れられない言葉。「ありがとう。」
小さい頃、一緒に暮らしている曾祖母や祖父母の肩たたきをしてあげた時に返ってきた「ありがとう。」の言葉がすごく嬉しく思ったのが、介護を目指した原点です。そこから人と関わりたいという思いを強くし、きたはらに入社しました。
心を通わせるということ
自分のことを話さない方に接している中で、その方の好き嫌いがわかってくることがあります。会話をするだけがコミュニケーションではありません。目を合わせて頷き合うだけでも「心が通う」ことはあるように思います。休みの日には祖父母の畑仕事を手伝っています。昔は肩たたきだったものが、畑仕事に変わりました。これも立派なコミュニケーションですよね。
先日、夜勤明けで帰るときに「あなたがいないと楽しくない!」と声をかけてくださった方がいました。そう思ってくれたことはもちろん、その気持ちをわざわざ伝えてくださったことが嬉しく、励みになった出来事でした。
安心感のある職場
きたはらは、職員同士が話しやすい職場です。疑問に思ったことは聞けば必ず返事がもらえる安心感があるので、ためらわずに質問ができます。先輩方の気遣いがありがたいです。憧れている職員は○○さんです。利用者だけでなく、職員の動きにも目が行き届き、気づいたことをリーダーにすぐ提案する、そのサイクルが早いんです。あの観察眼は自分も欲しいです。