きたはらの取組みのひとつに、地域との交流や貢献があります。
11月某日には、近隣の中村中学校から2名の学生さんが「マイチャレンジ」活動に来てくれました🌝3日間の介護体験。介護という職業を少しでも身近に感じてもらえたでしょうか…。
お年寄りの方に届くように、大きな声ではっきり話さなくちゃ…と意識しながら会話をしてくれたり、戸惑いながらも健気に励む姿に、ご利用者も始終ニコニコと見守ってくださいました😊職員への印象を聞いた際には「明るくて面白い印象でした」と述べてくれました。🌜ご利用者に施設でのひと時を明るく元気に過ごしていただきたい🌛という職員の思いが少しでも伝わったなら嬉しく思います💗
そして11月末から始まっているのが、地域への説明会です。介護保険制度を活用する機会は、いつ訪れるのかわからないものです。だからこそ自分が、家族の誰かが必要となった時に、スムーズに制度を活用できるよう、在宅介護支援センターの職員が中心となり説明会を開いています。地域の公民館をお借りして、介護保険制度とは?というスタートから、制度を活用し介護認定を受け、サービスを利用するまで…といった流れを説明しています。
こちらの説明会 12月15日(日)に開催予定です(宿中地区の方が対象) 🏔